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281件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-05-07 第189回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

立憲主義の立場からいきますと、基本的には、国民責務というのはやはり抑止的であるべきだろうというのは各党派共通していると思いますが、どうしても、この憲法議論の中で国民責務をもう少し書こうというお話がございますので、果たしてどこまでこの立憲主義の中で国民責務を課すことができるのかというところは議論を深めていただきたいと思っております。  現在の日本国憲法は、三つの義務しか規定をしておりません。

浜地雅一

2013-03-21 第183回国会 衆議院 総務委員会 第4号

臨財債は誰の借金なんだ、臨財債は本当に返してもらえるのかな、こういうのはもう各党派から出たんですね。臨財債、もともと折半ルールで、基本的に地方なんですよとなっているのに、これはどっちの借金なんですか、こんな質問が出ているわけですよ、現実として。  そこで、総務大臣、なぜこんな質問が出ると思われますか。

佐藤正夫

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

政治分野における女性参画拡大、これは大変重要な論点であるし、課題であるというふうに考えておりますし、また一方では、選挙制度のあり方というものは、この報告書にも書かせていただいておるところでございますけれども、女性参画拡大のみならず、政治安定性であるとか、健全な政権交代であるとか、あるいは一票の重み、こういったところのさまざま観点をしっかりと各党派会派でも御議論いただきたいというふうに考えているところでございます

園田康博

2011-03-09 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

しかし、そこで通う生徒、子供たちの人権の問題であったり安全性の問題というのは、これはまさに各党派を超えてしっかりと守っていかなければいけない問題でありますから、ここに誤解を生じるおそれがある、お考えはないというふうにおっしゃいましたけれども、そういう意見が多いということであれば、そういうことが起こらないように、ないように、よりわかりやすい、具体的な表現で、大臣がそんな思いはさらさらないんだということであれば

松野博一

2010-04-14 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

私は、きのう、参考人の御意見を聞いていながら、実は各党派で推薦をいたしましたが、どこの党派といわず、問題はかなり収れんをされてきておって、そのことにまじめにこの委員会がこたえていけば、きっと国民の納得するものが手に入る。あきらめてはいけないし、あきらめないで御一緒にやっていこうと思います。  その意味で、きょうは、私は、後期高齢者医療制度を冒頭に取り上げます。  

阿部知子

2010-03-11 第174回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

どうぞ各党派間でいいお話し合いをいただきますようお願いを申し上げます。  同時に、ことしのかつてない豪雪に対しまして、どれぐらいの人命が失われているか、あるいは地方自治体の雪かきに対する資金等はどうだというようなことも調査をいただいておりまして、市町村が十分な雪かき対策ができるように配慮もしていきたいと考えております。  

中井洽

2008-11-17 第170回国会 参議院 決算委員会 第2号

各党派からODA質問がされました。私もまず、このODAについて御質問をさせていただきたいと思います。  我が国は、一九九〇年代を通じて二〇〇〇年までに世界第一の援助国でございました。現在、二〇〇七年実績暫定値でございますけれども、米独仏英に続く世界の第五位でございます。政府財政健全化に取り組んでおりますことから、一般会計ODA予算は平成九年をピークに十一年間で四〇%削減をされております。

松あきら

2008-02-08 第169回国会 衆議院 予算委員会 第5号

常々、今委員からも御指摘ございましたとおり、社会のさまざまな状況が変わってきておりますし、それから青少年を守らなければいけないという思いは、これはまさに、今お話ございましたとおり、各党派超えて共通の問題でございましょうし、政府も同じ思いでございますので、ここがどこまで実社会の実情に合わせて我々が進んでいけるのか、そのことは中でもきちんと検討したいというふうに思っております。

増田寛也

2007-12-04 第168回国会 衆議院 総務委員会 第7号

午前中の審議を聞きながら、あるいは各委員議論を聞いておりながら、放送における公益性公益という言葉が随分出ましたけれども、この公益という言葉ほど不確かな、定義のはっきりしないものはないわけでありまして、きょう御出席の各党派委員さん、協力をしながら、こうした点をさらに議論を続けていきたいというふうに思っておる次第でございます。  ありがとうございました。以上で終わります。

桝屋敬悟

2007-11-07 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

しかし、一つ一つの法律について、それぞれ皆さん、いろいろな思いを持って各党派が出されるわけですから、そのいいところを、そしてまた欠けているところを補いながら、よりよいものに仕上げていくという形で責任を果たすということは、こういう難しい状況にある国会議員として最高の役割だと思いますので、今委員がおっしゃいましたように、最低賃金法それから労働契約法について、会派を超えて真摯に一つの答えを出そうとしている

舛添要一

2006-06-07 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第11号

それこそ各党派を超えて、教育の本質、そしてそこには、国がやるべきことなんだという言い方から、あるいは教育には押しつけが必要なんだというような言い方から、そうではなくて、教育の基本は一人一人の人間を育てることだ、人間人間として育てることこそが基軸にならなければならない、個人の尊厳を重んじ、お互いに大事にし合うというそういう人間が実は国をつくっていく、平和的な、民主的な国家と社会形成者になっていくんだ

堀尾輝久

2005-10-06 第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第2号

ですから、次回からはやはり最後まで、その国民を代表してここで議論を進めておりますので、きちんと各党派最後まで出席して、活発な議論をこの委員会でできるように強く要望したいと思うんです。  といいますのは、私、社民党議員なんです。社民党、人数少ないといって一人なんですね。先ほどから憲法九条の議論改正議論が出ております。

辻元清美

2005-03-23 第162回国会 参議院 予算委員会 第15号

こういう点についても、今までどの程度が適正かということについては各党派間によって違いがあるというのも承知しております。また、政党のよって立つ基盤がそれぞれの政党によって違います。そういう点もよく勘案して、お互い政治活動が自由に公正に国民の参加の下に行われるような形でよく協議をしていただきたいと思います。

小泉純一郎

2005-03-09 第162回国会 参議院 憲法調査会 第5号

森元恒雄君 二院制の堅持と衆参の役割分担については、各党派間で意見の違いというものはほとんどないかと思います。  ただ、その上で、じゃ具体的にどういう点で衆議院と異なった機能を持つのか、仕組みにするのかということについては若干見解、意見が異なる点がありますが、私は、この役割分担とか衆議院との違いというものを考えるときに、一つのポイントをきちっと確認しておかないといかぬ点があるんじゃないかと。

森元恒雄